「月謝」について考える!

2018.10.23(火)
ブルカン青春講座ダイジェスト
―「月謝」について考える!―

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10月23日19時30分。ブルカン塾生が大崎教室に集合。そこへブルカン講師陣が登場、本日のブルカン青春講座がスタート!

今回のテーマは、「月謝」。はじめに、塾生のみんなに質問。「君たちのお父さん・お母さんは、毎月月謝をどうやって用意しているだろうか?」という問いかけに、塾生たちからは「働いて用意する」というシンプルな回答だけではなく、「『がんばってほしい』という気持ちを込めて用意する」「期待されているからこその月謝です!『もういいや』となったらお金も出してもらえない」など、お金に込められた思いに触れる感性豊かな回答が。
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そこで一歩踏み込んだ話。それぞれの家庭では、出費を抑えて節約をしながら月謝のやりくりをしているはず。例えば、自分のおこづかいやお年玉を他人の授業料としてあげるとしたらどう思う?と投げかけると、塾生一同「ありがたい」「大変なこと」という真剣な回答。ならば、そのつらいことを保護者の方がわざわざ自分のためにしてくれることは?やはり「うれしいです」の返答!

そのありがたみを実感することは勉強に対する真剣さを高め、学力アップにつながる!ブルカン講師たちによる実録エピソードの紹介で、この事実を確認。
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まずはブルカン塾のある卒塾生・A君の話。入塾以来、何度となく「頑張る」の掛け声ばかりで真剣に勉強に取り組むことがなかったA君。その結果として、ブルカン塾で両親の期待を裏切り続けることに。そうして迎えた小6の12月。受験直前に両親を交えての三者面談。「本気に打ち込まずに受験を迎えることは将来のためによくありません。『受験の資格なし』と自覚させることも大切な勉強です。力不足で申し訳ありませんでした、ここでブルカン塾を辞めさせましょう」と・・・するとA君は「絶対に受験はやめたくない」と主張。そして、「お月謝を払ってもらう資格はないだろうから、ここからは自分のお年玉貯金で月謝を払います」と宣言。それ以降は別人のように真剣になり、入試本番では見事志望校に合格。自分で月謝を払うことで、勉強はタダでできるものではないと気づけたからこそ、払ったぶんの月謝はムダにできないと覚悟したからこその逆転劇。

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その話を受け上島先生が思い出したのは、あるテレビ番組。アフリカの村に私費で学校を建てた人物を紹介するその番組では、学校が建ったことに子どもばかりか大人たちまで総出で喜ぶ場面が。村の村長さんなどは、学校を建てた人物に「君が次の村長になるべきだ」と言うほど。勉強ができるということは、本来ありがたいことなのだと思い出させてくれる場面でした。

そこで、中高一貫校に通いバスケ部の活動に励んでいた女の子のエピソードを池田先生が紹介。高2の時に、ある中学3年生の後輩が学校を辞めると言い出しました。理由を聞くと、保護者の方が働く会社が倒産してしまい学費を払えなくなったとのこと。悲しい別れとなりましたが、それがきっかけで「学校にいられるのは当たり前のことではなかったのだ」と実感。勉強にも部活にも真剣に打ち込むように。
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銀行振込み全盛の時代にブルカン塾があえて月謝封筒での手渡しにこだわるのは、そんな月謝のありがたみを普段から感じてほしいから。下川塾長が、月謝のお支払方法を決めたブルカン塾創立期のエピソードを紹介し、その思いを再確認。

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さて、月謝のありがたみを感じるべきなのは、ブルカン講師も同じこと。月謝を頂く以上、その分塾生の学力を上げないといけない。「ブルカン塾は月謝どろぼうといわれる学習塾になっていないだろうか」「ブルカン塾は月謝を払ってでも通いたい学習塾と思ってもらえているだろうか」を真剣に反省していることを披露。ただ教えているだけの学習塾、次から次にテキストを売るだけの学習塾・・・になっていては本来の学習塾としては失格。「どうすれば勉強する意識が高まるのか、一人一人の悩みや不安を解消できる学習塾」「一冊一冊のテキストを解き込み、確実な学力を身につけさせられる学習塾」になることを宣言。月謝をお支払いにいらして下さったある保護者の方から「ブルカンの先生方は兄であり父だと思っています」というお言葉を頂いたこともあるように、月謝を通じて子どもを託していただく立場には重大な責任が。その責任を今以上に果たすため、困ったことはこれからも何でも相談してほしい!

今回の青春講座もいよいよ大詰め。DVD詩画集「もっと元気だそうよ」から『ありがとう』を鑑賞し、さらにはその詩を小6・Mくんはじめ中学受験生たちが朗読!
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そして本日のメッセージを読み上げて今回のテーマを確認。月謝に感謝し、月謝のぶんは学ぶ。というより、月謝のぶん以上に学ぶ!この精神で成績アップを実現しよう!!

※編集後記※
前回9月の青春講座にブルカン塾生を応援するため参加してくれた、九州じゃんがら銀座店田口店長。感謝の気持ちを伝えるPOPが完成!
ブルカン塾ならではの思い出のシーン、前回の青春講座の詳しいやり取りはこのダイジェストの下部に掲載されています。ぜひご参照ください!

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【次回の青春講座:2018.12.19 (水) 開催予定!
塾生以外の方のご参加も大歓迎です】

2018.09.14(金)
ブルカン青春講座ダイジェスト
―「自分にうそをつく人生」VS「自分に正直な人生」
どっちがプラス?プラス選びで幸せゲット!!―

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9月14日19時30分。ブルカン塾生が大崎教室に集合。そこへブルカン講師陣が登場、本日のブルカン青春講座がスタート!
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今回のテーマは「うそ」。うそについて考えよう、と言われたとき、どんな意見や疑問が出てくるだろうか。「自分をごまかすためのうそと話を盛り上げるためのジョークとは、同じ扱いでいいのか」「許されるうそってあるのだろうか」「逆に、本当のことなら何を言ってもいいの?」色々な見方があって、考え出すと難しい!そこで今回は、学習塾として考えたいうそ=学力を左右するうそに注目して進行。

まずは上島先生が、ある20代の若者・A君と話した内容を紹介。その会話の話題は、昔の教育と今の教育の違い。「言い分無視で頭ごなしに叱るのが普通で、ひどいときには体罰もあったのが昔」「それに対して、今はそういう指導は許されない」という比較をすると、今の時代のほうが明らかに理想的。ところがA君は、なんと「昔のほうがよかったですよね、今の時代は大変です」と発言!その真意は・・・。
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今の時代は、「別にサボってなんかいませんでしたよ」「宿題はやってきたけど家に忘れたので」といったような言い分に対して、厳しく追及することがよしとされない時代。それは、仮にうそだったとしてもその言い分が通ってしまいやすいということ。指導を受ける若者の一人として、うそをついてサボってしまうことが簡単な時代だと感じA君は危機感を覚えていたのです。実際に彼が同世代の若者を見ても、「できる奴はトコトンできる、できない奴は何かと理由をつけてトコトン逃げる」と二極化しているように感じるのだとか。「うそをつかないこと」と「自分のレベルアップ」には、やはり密接な関係アリ!

学力アップのカギは正直さで、「やったふり」「できたふり」は成長の大敵。一方で、「できないふり」も自分の成長を妨げてしまうことに注意!柴田先生が、夏期講習中や9月の塾生たちの取り組みを見ながら気付いたことを紹介。「○○分以内に○○問解いてみよう」「今日はあの問題にチャレンジしよう」・・・様々な指示を出したとき、たまに返ってきた「え~、ムリです!」という反応。でも、やらせてみるとできてしまうのがたいていの結果。この「ムリです」は、うそなのでは?と思う柴田先生。なぜなら、無理ということにしておけばそれ以上頑張らずに済むから。自分の可能性を狭めるために、できないと確かめたわけでもないものを無理と言うと、成長のチャンスは本当に失われ自分が損するばかり!対照的なのは、夏期講習の終盤で特訓講習を頑張った塾生。
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朝から晩まで何日もぶっ通しで勉強した結果、膨大な量の勉強でもやり抜けるという自信をゲット。多少の勉強など苦でなくなり、今まで以上に自主的に勉強に励むように。自分の限界はそんなに狭くないと気付けたら、成長のための負荷も前向きに受け止められる!

続いて、ブルカン講師の実録エピソードで、うそと受験の関係を確認。中学受験の女子最難関校・桜蔭中学校に挑んだ染谷先生の体験談。10年分の過去問を解き込み、過去問に出題されたパターンなら8割は取れる!という仕上がりに。しかし、自分の中のできない部分と向き合うことを恐れ、過去問の類題や出た周辺の単元など、「過去問以外の要チェック問題」の仕上がりが甘いことを隠してしまいます。この「できたふり」はまずいと直前で思い直し、通っていた塾の先生に全てを打ち明け猛勉強するも、結果は一歩及ばず。自分と同じ失敗はしないでほしいと語る染谷先生の思いを、塾生一同真剣に受け止めます。
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さらに、池田先生の知り合いの家族に、こんなエピソードも。優等生の子どもを持ち、中学受験のため塾に通わせていた母親に、ある日塾から電話が。「お宅のお子さん、もう何か月も塾に来ていないんですけど・・・」。実は子どもは、ずっと塾に行ったふりをしていたのです。母親はショックを受け、当然中学受験はストップ。そして家族で話し合いを持つと、「本当は勉強が嫌いなんだ」と子どもが正直に告白。さらに「それでもみんなに優等生と思われたいからいい学校には行きたいんだ」とも。偽りのない気持ちから出発することで、"大学受験をせずに済む名門大学の付属高校を受ける"という進路を決めることができ、数年後には慶應義塾高校に見事合格。自分に正直に決めた目標だからやり切れた!

いよいよ今回の青春講座も大詰め。下川塾長から「正直に生きないと人生がどうなるか」という衝撃の実録エピソードを紹介してもらった後は、DVD詩画集「元気だそうよ」から『うそつきな君へ』を鑑賞。そして、「自分をごまかさず勉強して合格する!」という決意を込め、小6受験生の塾生たちが同じ詩をもう一度朗読。
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失敗やミスをごまかさずに見つめることが、成長のカギ。"うそは成長の敵"という今日の学びを胸に、正直な勉強で志望校合格を手に入れよう!!
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※編集後記・・・
今回の青春講座には、皆様ご存じ「九州じゃんがら」の銀座店・田口店長が見学のために参加!青春講座の開始前、終了後とも、「じゃんがら」ファンの多い塾生たちの人気を独占。ブルカン塾にとってもうれしい訪問となりました!


【次回の青春講座:2018.10.23 (火) 開催予定!
塾生以外の方のご参加も大歓迎です】

『目標』は 夢実現の 道しるべ!

2018.07.17(火)
ブルカン青春講座ダイジェスト
―『目標』は 夢実現の 道しるべ!―

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7月17日19時30分。ブルカン塾生が大崎教室に集合。そこへブルカン講師陣が登場、本日のブルカン青春講座がスタート!
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気付けば夏期講習も直前。充実のひと夏にするため、今回の青春講座はテーマを"目標"に設定!とは言っても、「志望校合格を目標に頑張ろう」式のセリフはどこの塾でも言っていること。ブルカンの青春講座で扱うからには、この"目標"について、もっと突っ込んだ考え方をしてみたい!

そこで、まずは「目標」という言葉をつくる漢字に注目。すると、目標とは「目」に見える「標」識なのだ、と読むことが可能!どうなりたい、こうしたいという願望を『夢』として、その夢を叶えるために努力できているか、目に見えてわかる日々の成果こそが『目標』。先の例で言えば、志望校に合格したい!というのは「夢」であり、そのために「毎日何問勉強する」という日々のノルマが「目標」ということに。
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話のスケールが小さくなった?いや、小さな成果の積み重ねこそが大きなゴールにたどり着くための必要条件!それを示す実録エピソードを、荒井先生が紹介。20年以上のライフワークである山登り、その心構えとは「頂上だけを見ていては頂上にたどり着けない」。頂上に至る道のりは、時には辛いこともある。そんな時に気持ちを励ましてくれるのは、道の途中の目じるしなのだとか。「きれいな花が咲いているからあそこまでは行ってみよう」「おいしい水の流れるというあの沢までは休まずに登ろう」。そんな部分的な足取りを積み重ねた結果として、登頂という結果がある。反面、途中のポイントというのは、注意しないと失敗するという意味でも重要。「傾斜がきつくて岩にしがみついて登らないといけない場所があるからあらかじめ軍手を用意する」といった下調べと対策を怠ると、途中の難所が越えられないことも・・・。
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受験勉強も同じ!日々の成果を積み重ねた先に志望校合格という大きなゴールが待つ一方、日々起こりうる困難に対して無神経でいると足元をすくわれる。良い意味でも悪い意味でも、小さなポイントこそが大きな勝負の成否のカギ。さらに実録エピソードを紹介し、その辺りをもっと具体的に見ていこう!

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まず郡山先生が、「小さな成果の積み重ねで大きな成果にたどり着いた」ブルカン塾生の取り組みを紹介。大人も読み書きに困るような漢字が載っていて、しかも読みがなを振っていないという高難度の紙芝居にチャレンジする小3生たち。はじめは「こんなのムリ!」という反応が出たものの、2行3行と読み方を覚えるうちに恐怖心が薄れ、「できる!」という感覚に。「2~3行読める」が積み重なって「1枚全部読める」となり、「1枚読める」は「物語全部読める」となり、「全部読める」は「書く方もできる」にまで。紙芝居の現物を見た上級性の塾生たちも、漢字のレベルの高さにビックリ。この夏期講習でも、学年の枠を超えた内容に挑む「ちびっこ受験力養成講座」での成果が楽しみ!
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次に柴田先生の体験談で、「小さなポイントを軽視して大きなゴールにたどり着けなかった」例を学習。休日にカレーを作って食べようと思い立った柴田先生。「買って」「作る」だけ、簡単だ!と甘く見ていたものの、実際に行動に移すと大違い。「買う」とは「炎天下で自転車をこいで店に行く」「どの材料を買うか決める」などであり、一つ一つの大変さを軽く見ていたため予想外の疲労が。結局、買い物から帰ってきて気力が尽き、「作る」までいかず寝てしまう結果に。受験勉強でも「参考書を決めて満足」「計画表をつくって実行せず」「机を片づけて半日経過」などの状況におちいると、合格というゴールが遠ざかる!!

(呆然、かつ爆笑・・・まさかの失敗談は塾生たちにも大きな笑撃!)
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 さらには、池田先生の大学生時代の知人の実録。翻訳家になりたいという大きな夢を持ったその人が自分に課したのは、「ラジオの『基礎英語』(中学生レベル)を毎日聴くこと」という小さな毎日の目標。そこから始まって、「英会話教室に週2で通う」などとレベルアップ。最終的に英語の実力は英検1級を取得するまでとなり、翻訳家になる夢も見事実現。まさに小さな積み重ねが大きな夢を叶えた実例!

以上をふまえ、夏期講習に向かうブルカン塾生たちに"良い目標""悪い目標"のレクチャー!例えば、毎年多くの塾生が何千問と問題を解く「ブルカン漢字・計算ラリー」。「夏休みで1,000問解く」と目標を立てたものの、わずかに及ばず900問前後となったA君。「毎日30問」と控えめに言ったものの、それを本当に毎日やり切って30問×40日=1,200問を解いたB君。どちらになりたい?答えは明らか。目標を立てるポイントは、まず①「具体的な方がいい」。「真面目に頑張る」が目標だと、何をするのかわからない!その上で②「期限は短い方がいい」。夏休み通して1,000問とすると、1日サボっても焦りは生まれず。これが1日30問なら、30問解いていない日はもうダメな日、となるので日々真剣に!その他、③「実現可能な量がいい」④「意味のある内容がいい」などのポイントもおさえ、良い目標を立てていこう!

今回の青春講座も大詰め。DVD詩画集「何度でもやり直せる」から「『夢を持ちたいけど・・・』という君へ」を鑑賞し、日々の成果の積み重ねで夢の実現に近づけると再確認。最後はブルカン塾の応援歌『根性の詩』を合唱し、青春講座は終了。さあ塾生たち!日々の目標を道しるべに、いざ志望校合格実現だ!
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【次回の青春講座:2018.9.14 (金) 開催予定!
塾生以外の方のご参加も大歓迎です】

マナーで志望校合格!

2018.06.07(木)
ブルカン青春講座ダイジェスト
―マナーで志望校合格!―


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6月7日19時30分。ブルカン塾生が大崎教室に集合。そこへブルカン講師陣が登場、本日のブルカン青春講座がスタート!

今回のテーマは、ずばりブルカン塾4つの教育理念の一つ「マナー」。学習塾でマナーを強調するのはなぜなのか、マナーをよくすると受験にプラスはあるのだろうか。そんな疑問への答えを確かめていくのが、今回の青春講座。

(「知識」より前に「マナー」。一見、妙にも思えるけれど・・・)
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まずは、「マナーの良い子は学力が伸びる!」という例として、池田先生が昨年度のブルカン塾生の実録エピソードを紹介。昨年度の小6・Mさんは、在塾中に学力を大きく伸ばし第1志望の中学校に合格した中学受験生。そんな彼女の成功のカギは・・・

①【宿題の提出=先生との約束を必ず守る】。ブルカン塾で設定された毎日の宿題に、欠かさず取り組み続けたMさん。国語よりも算数のほうが得意でしたが、宿題を継続する中で国語の学力も算数に並ぶように!②【宿題の提出ノートその他の字を、ていねいに書く】。解いたものを見る相手のことを考えて読みやすい字で書くと、計算ミスや誤字を防ぎやすくて結局得をするのは自分!
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そして、③【先生の指示を素直に聞き、素直に取り組む】。先生が教えてくれる解き方・手順は、いろいろやり方がある中でも「このやり方ならば解きやすい/ミスが防ぎやすい」というもの。そうした指示に対して、「言われたとおりにやってみよう」と素直に従う子と、「自分は違うやり方でやって来たから」と反発あるいは無視をする子が。学力が上がるのはどっち?当然、素直な子のほう。そしてMさんは、「指示をちゃんと聞く」「言われたとおりにちゃんとやる」という点で、他の誰よりも素直でした。彼女の算数のノートが算数の先生の解き方とあまりにそっくりなので、他の先生がビックリしたほど!

①~③は、どれも「相手のことを尊重する」という意味で「マナー」に深く関係するするポイント。それらを意識すると自分に直接プラスが返ってくるだけでなく、教えてくれる相手がいっそう本気になってくれるという間接的なプラスも!約束を守ってくれる・字に気配りをしてくれる・指示をきちんと聞いてくれる・・・そんな教え子を学力不振にさせるわけにはいかないのが人情というもの。

(教える側の偽らざるホンネを聞き、塾生たちのまなざしもいちだんと真剣に)
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その「人情」が中学受験よりももっとはっきり結果に関わるのが、高校受験の世界。通知表の「5」~「1」の数字がそのまま高校入試の点数に変わる「内申点」。中学校のテストの点数さえ高ければ最高の「5」がつくものではなく、通知表の評価には「学習意欲」というポイントも。それは、授業を受ける態度が良い・提出物を期限内に出す・・・など、まさに「マナー」がモノを言う部分。だから、「テストで90点を取っていても授業中に寝るなどしているので通知表は『3』」や「テストでは80点も取れなかったが授業態度や提出物がとても素晴らしく通知表は『4』」など、学力よりも高い/低い「内申点」を獲得するケースが多数!ブルカン塾の中学生も、マナーを磨いて学力以上に高い「内申点」を獲得する塾生がいるのは例年のこと。ある塾生は、「内申点」と面接だけで合否を決める推薦入試を突破して、学力試験をせずに偏差値67の明治学院高校に合格。そして大学受験も、東京女子大学に推薦で合格。まさに「マナー」をフル活用した受験スタイル、学力勝負以外にも受験は戦いようがあるということ!

と、ここまでブルカンの先輩たちの話ばかりしてきたけれど、主役は当然今のブルカン塾生。「マナー」で勉強を頑張る取り組みを郡山先生が紹介。
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取り出したのは、提出物・小テストを受けにくる日時など、塾生との約束を漏らさずメモした「約束シート」。約束を守った実績を積み重ねることで、自分のプラスと相手への信頼を獲得できるようになっていこうと力説。そして、その頑張りが継続できた先にはどんな自分がいるのか?ということを、「1.01と0.99の法則」を紹介しながら説明。「1×1.01の答えはもとの1とは0.01しか違わないが、×1.01を365回繰り返すと、計算の答えは37にまで大きくなる。逆に1×0.99も365回繰り返すと答えはほとんどゼロという所まで小さくなってしまう。×1.01は『少しの努力』、×0.99は『少しのサボり』のたとえ。成功できるできないは、どちらを積み重ねるか次第なんだ」。

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いよいよ今回の青春講座も大詰め。下川塾長作のDVD詩画集「何度でもやり直せる」から『好き勝手ばかりの君へ』を鑑賞し、良いマナーで周囲を味方につけることが成功のカギだと再確認。そしてサポートしてくれる相手には感謝の気持ちで接しよう、というメッセージを込め、詩画集「もっと元気だそうよ」収録の詩をもとにした『ありがとう』という曲を柴田先生が独唱。最後は、ブルカン塾の応援歌『根性の詩』の合唱で青春講座が終了!さあ塾生たち。今日の教えを活かして、マナーを武器に受験を闘い抜こう!

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【次回の青春講座:2018.7.17 (火) 開催予定!
塾生以外の方のご参加も大歓迎です】












自分が変わる!自分を変える!

【お詫び:HPのサーバー異常の関係で、記事の更新が遅れてしまいました。申し訳ありませんでした!】


2018.04.18(水)
ブルカン青春講座ダイジェスト
―自分が変わる!自分を変える!―

4月18日19時30分。ブルカン塾生はもちろん、この春受験を終えた卒業生も大崎教室に集合。そこへブルカン講師陣が登場、今年度初のブルカン青春講座がスタート!
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まずは近況報告、ブルカン春期講習の振り返りから。まずは教室前方に掲示されている春期講習応援メッセージに一同注目。メッセージボードの余白には、この講習を通じての学力アップを決意した塾生の寄せ書きがびっしり。このボードをみんなで見返し、熱のこもった春期講習だったことを再確認。
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そして、講習の成果の紹介。講習期間中の宿題で解いた問題数のランキングでは、わずか2週間で3,271問もの問題を解いた小5・Iさんが第1位!Iさんをはじめ、上位入賞者の頑張りにみんなで拍手!
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ちなみに塾生が解いた宿題などの問題数は、ブルカン講師が1問1問カウント。宿題チェックをメインで行った高橋先生から、「宿題の点検・添削を通じて塾生たちの変化を感じることができたことが一番の喜びです。雑なノートがだんだん丁寧になっていく、×ばかりだったノートに正解の○がだんだん増えていく......こういう変化の一つ一つが合格につながるんだなと思いました」とコメント。その具体例として、この春からの新入塾生である小6・Kさんの2冊の宿題ノートをみんなに紹介。1冊目の解き方に比べて、2冊目の計算の解き方は機能的な受験向けのレイアウトに大変身!もちろん得点力も大幅アップ!

(ノートの中身は青春講座参加者のヒミツです。あしからず!)
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この「変化」こそ、受験勉強はもちろん新年度の生活を充実させるための大きなキーワード。今回の青春講座は、「自分が変わる」をテーマに進行!

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まずは、この春からブルカン講師としてデビューした郡山先生。「決意」「あきらめ」と書かれた紙を掲げながら、塾生へのメッセージを展開。「自分が変わるためには、『こうなれたらいいな』という"願望"ではなく、『絶対こうなってやる』という"決意"が必要。ちょうど自分も、このブルカン塾で頼れる先生になると"決意"しています。一方で、"決意"の邪魔をするのが、『自分にはできないかも』とか『これは無理かも』とか、『あきらめ』の気持ち」。そして、「だから自分は、今ここで『あきらめ』を捨てます!」と宣言し、「あきらめ」の紙をクシャクシャに丸めて教卓の上へ!郡山先生の気迫が伝わり、塾生も「あきらめ」の紙を捨てるアクションを実行。受験でも、「受かればいいな」ではなく「受かってやる」という気持ちが大切。自分の可能性にフタをせず、やり抜く決意で自分を変えていこう!
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続いては池田先生が、娘の受験を振り返ってのエピソードを紹介。私立中高一貫校に入り勉強と部活の両立を目指したものの、部活が中心となり勉強はおろそかに。そんな彼女が夏の高校野球東京都大会の試合を見に行った時の話。高校生活の全てを勝負の瞬間に捧げた球児たちの姿を目の当たりにして「自分はまだまだ必死ではなかったのでは」と意識に変化が。それからは勉強にもしっかりと打ち込み、大学受験も成功。ちょっとしたきっかけで意識は変わるし、自分の意識が変わればうまくいくというメッセージ。

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このメッセージで忘れてはいけないポイントが一つ。その子が「部活を長年頑張っていた」点。勉強以外のことでも、一つのことに打ち込む中で培った集中力・根性・要領などは、頑張る対象を勉強に変えた時にも絶対に活きてくるはずだということ。そこで紹介したのが、中2・Mさんが8時間かけて制作した精巧な折り紙細工。折り紙で作ったパーツを何十・何百と重ねて作られた鶴のオブジェに、教室一同感嘆の声。夢中になれるものに打ち込んでいる子どもたちこそ、自信を持って勉強にもエネルギーを振り向けられるはず!
(写真はクリックで拡大可。折り紙細工が細部までご覧になれます)

最後に染谷先生が、実録エピソードを披露。大学受験の時に我流で勉強していた英語の学力が伸び悩み、「予備校で言われたとおりに勉強しよう!」と方針変更。すると学力はグングン伸び始め、受験本番のセンター試験では200点満点中180点を超える高得点を獲得!うまくいかない時の打開策として、勉強量を増やすなどの他に、「やり方を変える」という視点を持つことが大事。

いよいよ青春講座も大詰め。「自分を変える」という今回のテーマに合わせ、本日のうたは『さよなら 弱虫の自分』。さらに詩画集DVD「今が一番大事」から『プラス選び』を鑑賞。そして、ブルカン塾応援歌「根性の詩」を合唱し青春講座は無事終了。"自分を変える"を合言葉に、すてきな一年を過ごそう!
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【次回の青春講座:2018.6.7 (木) 開催予定!
塾生以外の方のご参加も大歓迎です】

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【お詫び:HPのサーバー異常の関係で、記…
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2017.12.18(月)ブルカン青春講…