私がとても好きだった授業は、夕方、ブルカンのあるマンションの屋上に上がり、
今から詩を作れ、と下川先生。
大きくて真っ赤な夕日を皆で見てとても感動したのを覚えています。
あの時、塾生の気持ちは「きれいだ」という感動の気持ちひとつでした。
今感じるものを書いてみろ、何でもいいぞ~って
下川先生が大きな声で言っていたのを覚えています。

なによりも、ブルカン精神のおかげで一生懸命やることの大切さを学びました。
残念ながら目標としていた高校へは転校で行く事はできませんでしたが、
地方の高校へ行き、部活に明け暮れましたが、今思えば勉強もちゃんとしたいと
自然に思い、試験前は猛勉強しました。
部活を一所懸命やる→とても満足します。
勉強も一生懸命やる→部活だけじゃない自分と出会え、さらに満足します。
そしてさらに共にUPしていけます。

25年経った今でも私はブルカンの塾生の気持ちのままです。
昔も今も、私にとってブルカンは心であり、先生方は本当に尊敬できる方々で、
ブルカンでの出会いに感謝したいと思っています。
いつもブルカン、ありがとう!


約10年前かな、ブルカンに出会ったのは。
中学入学と同時に、僕の親が、僕の兄貴が二人ともブルカンにお世話になっていて、
とても『イイ塾』だからと、半ば強引に入塾させられた(笑)
でも、親の選択は間違いじゃなかった。
とても『イイ塾』だった!!

何がイイって!?
それは、他の習い事や予備校ってのは、ただ技術や高校、大学に進学するための
知識を教えてくれるだけで、ただそれだけ。
そんなものは別に一人でもできるもの。
でも、ブルカンは「じゃあどうして進学するのか!? ・・・ 今はわからないけど、
そのために努力すること、頑張れる力を備えることが大事なんだ!!」ということ、
また礼儀や、約束を守ること等、人間として生きていくための大切なことを、
下川塾長をはじめ、先生たちが熱意をもって教えてくれた。

これらのことは当たり前のようなことだけど、ちゃんと教えてくれる大人たちはいなかった。
今となっては、あの時に、常に兄貴二人と比べられてひねくれていた僕を、
本気で叱ってくれたことが懐かしい思い出である。

そしてブルカンで3年間頑張って、どうしても入りたかった高校に入学。
サッカー部に所属して、毎日厳しい練習が3年間続いた。
高校を卒業して、浪人することになって、ただ勉強するだけのとても苦しい1年間もあった。
でも、ブルカンで身に付けた『頑張る気持ち』があったから耐えられた。
そして、試合に出て勝ったとき、また志望校に合格したとき、大きな喜びを味わえた!!

きっと、『頑張る』ってことは、この一つ一つの喜びを味わうためにあるのかな!?
あの時、ブルカンで教わったことを噛みしめたものである。
今、僕はまたブルカンに戻ってきた。
どうしても自分の経験をブルカンの後輩たちに伝えたくて、
今ではブルカンで講師をしている。
少しでも、今の子供たちにも『頑張って良かった』と思ってもらえるように、
熱く教えていきたい。
もう25年も前になります。
私が小学校5年生の時、塾に行きたいと自分から思いました。
ご近所の方から「評判がいい塾があるわよ」と母が聞いてきて、
さっそくブルカンの門をたたきました。
まず、下川先生との面接があるとのこと。
塾なのに変わってるね、と母と話しながらブルカンへ行きました。

小さな部屋のちょっと暗い部屋だったけれど登場した下川先生は今と変わらず
とても明るく大きな声でした!
その先生の雰囲気に圧倒されながらも、すごいやさしさを感じたものでした。

未だに母と時々入塾面接の話になります。
「本当にやる気があるのか?
本当に自分が勉強したいと思うならブルカンに通えばいい。
そうじゃないなら来なくていい。
親が一生懸命働いたお金で来るんだから」
この下川先生の言葉には母はとても感動していたそうです。
もちろん、私は自分から母に頼んで塾に行きたい!って思ったから
その話を一生懸命下川先生に伝え、無事入塾許可がおりました。

私の人生のベースになったのは下川先生はじめブルカンでの経験です。
これは私の誇りです。
人を大事にすること、素直でいること、
一生懸命やることの大切さ・・・
教室はそんなブルカン精神のとりこになった子供がだんだん増えていき、明るくやる気に満ちた雰囲気だったのを覚えています。