宿題についてトコトン語り合おう!

2016.06.03(金)
ブルカン青春講座ダイジェスト
―宿題についてトコトン語り合おう!―

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雨天続きのタイミングで幸い晴天に恵まれた、6月上旬の晩。教室に集まった子どもたちは元気満点!そこへ下川塾長以下ブルカン講師が登場。今回も青春講座スタート!
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まずは近況報告。1学期中間テストを終えた中学生の塾生たちの結果報告。英語で100点満点を取った中1・Y君や5教科合計114点もの点数アップを実現した中1・K君、国語33点アップに数学43点アップと受験の年に喜ばしい点数アップを実現した中3・I君など・・・。結果を出した多くの塾生たちに拍手喝采!

(写真左:高得点獲得者に、ヒーローインタビュー!背景の高得点者氏名はぼかしてあります
写真右:高得点獲得者を貼り出した掲示版を大きな画像で。画像クリックで拡大!)
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しかし、本当にすごいのはこの点数にあらず。中間テストが終わった直後の週末から、塾生たちは期末テストのため、ブルカン道場を満席にして早くも対策勉強を開始。その努力こそが素晴らしい!

次に下川塾長の近況報告。塾長の故郷を襲った4月の熊本地震に関して、ぜひとも塾生に伝えたい話を紹介。塾長には、熊本県で長年とても素敵なホテルを経営しているご友人が。そのホテルが今回の地震で倒壊。ひどく気落ちしたご友人の相談に乗りながら、塾長は「何が起こるか分からない人生だからこそ、その瞬間その瞬間を前向きにとらえて生きることが大事だね」と激励。ブルカン塾でも掲げる「今が一番大事」の精神を改めて痛感した!という塾長のメッセージ。塾生たちにも、この精神を大切にしてほしい!
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そんな中での子どもたちの"今"。中学生は定期テストと格闘中、そして小学生は?中学受験生たちが5月のGW後から、取り組む問題を細かく表にした"毎日の宿題"に挑戦中!提出されたノートの1日分の量も膨大。「宿題やると成績上がるかな?」という講師からの声にも、「上がります!」と自信満々の返答。

しかし、そこで「やれば必ず上がるのかな?」と衝撃の一言を発した竹田先生が、ブルカン塾に来る前にいたある大手塾のエピソードを紹介。「早くしないと宿題終わんないでしょ!」と子どもを叱る母、「だって分かんないんだもん!」と泣き叫ぶ子ども、結局宿題は終わらず答えを写して授業へ・・・というのがそこでよくある風景。親に叱られないために解けもしない問題の答えだけ写して提出する、という宿題では、当然成績が上がるわけもなし。宿題は自分自身のために取り組むものなのに、先生に怒られる!親に叱られる!という理由でいやいや取り組み、学力がつかず損をしている子どもたちが多いのが実情。

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それではブルカン塾生に質問!君たちはどちらを選ぶ?「宿題をしながら成績アップ」するのか「宿題をしているのに成績ダウン」するのか。当然塾生たちは、自分の成績が上がる宿題をやりたいほうに挙手!

ならば"自分のための宿題"を実現するため、宿題について踏み込んで考えよう!というのが今回の本題。まず、「宿題とは何か」。ブルカン塾が考える宿題とは、まさに「"宿"る問"題"」。つまり、解いた分だけ自分の身になって学力を上げてくれる=自分の身に宿る問題をこそ「宿題」と呼ぼうということ。

さらに、子どもたちに"自分のための宿題"をしてもらうため、講師の側もマナーを持って宿題に向き合う姿勢が大切と宣言。そのうえで、宿題を出す立場=学習塾のマナーとして以下の4項目を提示。
① ムダな宿題を出さない
  (解いて意味のある宿題を出す。必要以上に多くの宿題を出さない)
② 提出された宿題をしっかり受け止める
  (まじめに取り組んでくれた宿題に対して誠意を持ってチェックする。
  提出された宿題を通じて塾生の課題・苦手を受け止める)
③ 宿題に取り組んでいる塾生の努力を認める
  (さらに積極的に取り組む気持ちを高める努力!)
④ 宿題をやりきれない塾生への働きかけを忘れない
  (宿題を出せない理由をしっかりヒアリング、
  そして宿題をしない損を塾生に説き続ける努力!)

そして、宿題に取り組む立場=塾生のマナーとして以下の3項目を提示。
① 見せることを考えて宿題をやろう
  (文字のていねいさ、テキストやページなどの記入徹底など)
② 受け身ではなく前向きな取り組みが大切
  (解く必要がある問題ならば、宿題プラスアルファの問題を解く姿勢を
  示すこと。解く必要のない問題なら、抜かす・省エネする姿勢も大切)
③ 忘れた時、できなかった時素直に謝る姿勢を身につける
  (言い訳ではなく謝罪する姿勢を身につけること、
  それこそ人生で役立つ大切な学びだと自覚しよう)

ブルカン塾の宿題は、宿題を出す講師と宿題に取り組むブルカン塾生との信頼関係そして人間関係を築くための"交換日記"のようなもの、というのがポイント。そこでDVD「夢にむかって ささえ合おうよ」を鑑賞し、塾生と講師との協力で夢を叶えようというメッセージを再確認。
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いよいよ青春講座も終了間近。"本日のうた"では、4月にも歌った「365歩のマーチ」を下川塾長と一緒に再び合唱。締めくくりは、やはりブルカン塾の応援歌「根性の詩」!皆で立ち上がり、今回の青春講座も大合唱で無事終了。"自分のため"の取り組みを通じ、宿題の先に待っている大きな夢をつかもう!
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◆青春講座アラカルト◆

今回の青春講座で鑑賞した詩画集DVD作品です。
 ◎夢にむかって ささえ合おうよ ~DVD「今が一番大事」より~

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