furusato.jpg  私がブルカン塾に入ったのは、今から約32~33年前です。当時ブルカン塾は杉並区の井草にあってブルカン塾の出発点だったのかもしれません。私は今でも杉並区に行くとブルカン塾があった建物の前を通り当時を思い出します。

 下川先生はまだ若くて厳しかったけど、とても情熱的な先生でした。当時の日々が今ではとても楽しい思い出です。下川先生は今でも私の"金八先生"です。

 生徒の皆さんは悩んだり、成績が上がらなかったり、学校でいじめられたり、勉強が嫌になったりする事が必ずあると思います。
 そんな時はブルカンの先生に相談して、先生に思いっきりぶつかって下さいね。きっとお父さん、お母さん以上に君たちの味方になってくれると思いますよ。



そして私から皆さんへのメッセージです。

① 一日一日を大事に。焦らずマイペースでコツコツ勉強する事が大切です。

② 塾の先生に甘えてください。必ず助けてくれますよ。

③ 努力しても無駄だと思っている人は多いと思います。私も以前そう思う時もありました。でも「努力した者が皆成功するとは限りません。しかし成功した者は皆努力しています。」努力なくして成功は有り得ません。努力は決して無駄にはなりませんよ。

④ つらいのはきっと今だけです。こんなに勉強するのも多分今だけです。
みんなつらいからみんなで乗り越えれば大丈夫!

⑤ 努力は必ず実ります。今結果が出てないのはまだあなたが伸びるからです。
 『まだ伸びる、まだ伸びる』と言い聞かせてください。


⑥ たまには息抜きも必要だけど、規則正しい生活を送るように。分からない問題があったら、恥ずかしがらずに納得するまで先生に質問する事。分からない問題を分からないままにしてはダメですよ。

doryock.jpg⑦ 私は高校受験で志望校に合格出来ず、滑り止めの高校に進学しました。しかし大学、大学院と一生懸命努力する事によって薬剤師になる事が出来ました。そして微力ながら薬剤師として地域医療の発展のために頑張っています。
 第一志望校に合格する事はとても大切ですが、それが人生の成功ではありません。たとえ第一志望校に合格出来なかったとしても努力し続ければ必ず良い事があります。

 薬局の世界では、たとえ一流大学を卒業しても患者さんは来てくれません。大切なのは人と人との心です。患者さんへの思いやりの気持ちを持っていれば沢山患者が来てくれます。
 この事は薬局だけに限らず、どんな仕事に就いても同じです。みなさんも他人を思いやり、他人を大切にする心を持った人間になって下さい。


⑧ 最後に保護者の方へ。

 模試を受けて、志望校との差にがく然とし、子供を叱ったり悲観的にならないで下さい。たった一度の模試の結果など人生には全く関係ありません。模試の結果を冷静に受けとめてひとつひとつその差を埋めていけば、絶対最後にはいい結果につながります。

 模試の結果で怒っても何ひとつ良い事はありません。子供の良いところを誉めていつでも励ましてあげて下さい。そして、もし悩んだり行き詰まったりしたらブルカンの先生に相談して下さい。


  ※このメッセージは現在教室に貼り出され、勉強に臨む後輩たちの励みになっています。
    ありがとう、S先輩!!

受験で生きる力を育てる!

2012.09.26(水)ブルカン青春講座ダイジェスト
受験で生きる力を育てる!

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長らく続いた残暑もようやく和らぎ、過ごしやすくなった9月下旬の夕方。教室に集まった生徒たちの前に、元気いっぱいで講師一同が登場。2学期最初の青春講座がスタート!

気が付けば中学受験・高校受験まで半年を切り、中学生は2学期の中間テスト直前というとき。こんなタイミングで、塾生の勉強を応援する頼もしい「サムライ講師」がブルカン塾に新しく加わりました。その名も竹田先生。この塾に来る前は大手進学塾で受験担当の講師、さらにその前は中学校教師をしていたという、教育の大ベテラン。

紹介を受け壇上に立った竹田先生が、教える場としてブルカン塾を選んだ理由を熱弁。「『偏差値を上げろ』『勉強しろ』とただ繰り返すだけの塾では、どれだけすごくてもつまらない。成績も上げるし、心も耕す。そんな塾はないかと探したら、それがブルカンでした」。


takeda.jpg竹田先生はさらに「大手の塾では大勢の子どもを一度に教えるシステムのせいで、どうしても一人一人の勉強をきめ細かく見てあげられません。そのせいで救えなかった受験生も大勢いました。ところがブルカン塾なら、生徒一人一人の志望校に合った試験対策を教えることが出来る。前の塾のような思いはしたくないと思ってここに来ました」。そして、塾生たちに向かって「俺が来たからには、絶対に成績上げるからな!」と宣言。塾生たちも立ち上がって「よろしくお願いします!」とあいさつし、それに応えました。

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そんな竹田先生を迎え、改めてブルカン塾ならではの受験に対する考えを再確認することに。

まずは池田先生、「私が他の塾にいた頃は、偏差値がちょっと上がるとすぐに『じゃあもっと偏差値の高い学校に』となるのが普通でした。でもブルカン塾では、志望校を変えるにしても『その学校に入った後に充実した生活を送れるのか』ということをよく考えてからにしよう、と一拍置くんです」と力説。


ikeda.jpgブルカン塾が偏差値を上げる目的は、やみくもに偏差値の高い学校に入るためではありません。偏差値の高い学校が「自分にとって一番いい学校」と映った時に困らないようにするための準備なのです。

「この学校が一番!」と思える学校に入学し、勉強や部活などに真剣に打ち込み、さらに次のステージを目指す。そんな流れの一番はじめに「志望校の合格」がある。充実した人生を生きるための一つのステップだという位置づけを理解したうえで、成績や偏差値を上げていこう――これが、"生きる"ことを教えるブルカン塾の、受験に対する姿勢です。



こうした姿勢は、ブルカン塾の長い歴史の中で育ってきたもの。ずっと子どもたちに教えていると、うれしい出会いがあります。つい先日も、ブルカン塾の原点を感じさせる素敵な再会がありました。


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先日、大崎教室に見知らぬ男性が来て、「下川先生はいらっしゃいますか?」と尋ねてきました。その日教室にいた上島先生が話を聞くと、ブルカン塾に30年以上前に入塾した教え子のSさんという方でした。現在は立派な薬剤師になって、都内で薬局を経営しているとのこと。

「下川先生にこれを渡して下さい」と言われて預かった封筒を、数日後に下川塾長が開封。「きっと中には手紙が入っているのだろうな......」。しかし、中に入っていたのは手紙ではなく現金5万円。一緒に預かっていた名刺を頼りに電話をかけると、「先生、あの5万円は僕が塾生の頃、家計が苦しくて授業料を助けてもらったお返しです。とても足りませんがあの頃の僕のような子がいたら、その子のために役立ててくれたらうれしいです」との言葉


(後日再会したSさん(右)と下川塾長)
saikai.jpg当時、苦しい家庭には授業料出世払いの約束などをしていましたが、その約束には契約書も何もありませんでした。なのに30年弱経って、律義にも恩返しに来る心意気。「授業料を返す」ではなく、「困っている子どもたちのために使って」というところがまた感動的。まさにブルカン精神の申し子。

先生が全力で生徒を応援し、かつての生徒が大人になってまた後輩たちを応援するという、情熱のつながり。さらにSさんから、後日後輩たちに熱いメッセージも届きました。


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そのメッセージを星先生が朗読。


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「努力は必ず実ります」「つらいのはきっと今だけ。みんなつらいからみんなで乗り越えれば大丈夫!」暖かいエールを、未来の受験生たちも真剣に聞いて受け取ります。

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新しい先生の加入と大先輩からの応援で大いに盛り上がり、今回の講座もクライマックス。本日のうた「夢をあきらめないで」の合唱、そして柴田先生による「さよなら 弱虫の自分」(注)の熱唱。そして締めには、ブルカン塾伝統の応援歌「根性の詩」。みんなで立ち上がり大熱唱し、講座は終了。いっそうの気合を入れて、また明日から勉強だ!!

注・・・・・・元気が出る詩画集『もっと元気だそうよ』収録の作品「さよなら 弱虫の自分」に、メロディーをつけた曲。



◆青春講座アラカルト◆

ブルカン塾生の大先輩 Sさんからのメッセージ
  全文はコチラ!



◎「さよなら 弱虫の自分」(『もっと元気だそうよ』より)

(クリックすると画像が拡大します)

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